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2007年新製品 その他の製品 ・標準クライアントソフト ・ソフト開発キットSDK 過去の製品 ※一部を除きPDFファイルで
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概 要 近年、その企業においてもLANの構築が行われるようになってきました。しかし大半は、 OA(オフィスオートメーション)を目的としたものです。FA(ファクトリーオートメーション)、 特に制御系は特別なものとして位置付けられています。パソコンはオフィスの機器として考えられ、制御系は、シーケンス等の特別なコントローラーが行うものとされています。 工業が主体のFAと、オフィスが中心のパソコンがなじみにくいのです。 しかし現在、パソコンは非常に高性能、低価格になっています。その上、シーケンス用のプロセッサよりも高い処理能力を持っています。 LANも工場のすみずみまで行き渡っています。OA用では、ビジュアル感覚の優れたソフトが数多く存在します。 では、OA用のプログラムの感覚で、ネットワークにまで対応した情報収集や制御が社内に構築したLANをCIMやFAにも生かせないものでしょうか?その答えが、ハイパー制御サーバーです。 主な特長 会社や工場のネットワーク上のどの端末からでも入出力機器の制御や監視が可能になるため、 大規模な監視システム、プロセス制御に有効です。また、既存のネットワークを利用して遠隔制御ができます。 大学や研究室等において、実験室の状態を別の場所からモニターすることができます。イントラネット化が進めば、 さらにその応用範囲が広がります。 構成内容 1)ネットワークに接続されたハイパー制御サーバー。 2)I/Oユニットに入出力機器を接続。(入出力機器は、装置などの稼動情報も取り込めます。) 3)ネットワークに接続されたPC。(インターネットに接続した環境でも利用可能。)
・I/OユニットがCPUを持っていないので、パソコンソフトの変更だけで仕様変更が可能。(VBやVC++を使用)
・I/Oユニットが個別に電源を持っているので、トラブル時でもハイパー制御サーバーや他のI/Oユニットに影響を与えな い。 |
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