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2007年新製品 その他の製品 ・標準クライアントソフト ・ソフト開発キットSDK 過去の製品 ※一部を除きPDFファイルで
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Q1、ハイパー制御とはどんなものですか?簡単に説明してください。 A1、OAで使い慣れたビジュアルベーシックやビジュアルC++を使用し、FA関係のソフト開発と動作を パソコン上で可能にする環境を提供するシステムです。 Q2、ハイパー制御の導入でアプリケーションの開発面でのメリットは何ですか? A2、通信のソフトが不要になるので、開発期間が短縮できます。 Q3、アプリケーションの開発面で他と大きく違う面は何ですか? A3、従来の方式(シーケンサー、マイコンボード等)では不可能であった1つの入出力機器に対して 同時に複数のアプリケーションの開発が可能(分散開発可能)です。 Q4、では電気面での安全性は? A4、ハイパー制御サーバーとI/Oユニット間は光ファイバーケーブルで接続しているため、I/Oユニット 側で発生した問題は、ハイパー制御サーバーやその他のI/Oユニットに影響を与えません。 Q5、ハイパー制御が他に比べてメンテナンス性で優れている面は何ですか? A5、他のシーケンサーやマイコンボードの場合、現地に行かなければメンテナンスは不可能ですが ハイパー制御の場合は、ネットワーク経由で離れた場所からでもメンテナンスが可能です。 Q6、拡張性について教えてください。 A6、1台のハイパー制御サーバーで管理できるI/Oユニットは63個です。他の方法に比べて拡張性に 優れています。 Q7、私どもの企業では社内ネットワークが構築されています。そこにハイパー制御を導 入しようと思いますが、可能ですか? A7、可能です。このハイパーコントロールは今の設備がそのまま使えます。 Q8、イントラネットには対応できますか? A8、対応できます。 Q9、イントラネットには対応できますか? A9、サンプルソフトを使った動作確認ができます。それ以上はユーザーがアプリケーションソフトを作る 必要があります。 Q10、他の制御システムと何が違いますか? A10、パソコン上のソフト開発の環境がそのまま使用できます。パソコンのハードをアクセスしないの で、安心してソフトの開発ができます。電気的に分離されていますのでパソコンに影響を与えず 安全です。 Q11、ユーザー側で準備するものは何か必要ですか? A11、1)OSとしてWindows 2000 または Windows XP を搭載したPC-AT互換機(DOS/V機) 2)制御する、または読み取る対象の準備(I/Oユニットから対象物間の配線工事) Q12、標準でついているソフトは何ですか? A12、ハイパー制御SDK(ソフトウェア開発キット)です。 Q13、プログラムを作成するためにはユーザーが準備するものは何ですか? A13、・Microsoft Visual Basic.Net ・Microsoft Visual C++.Net ・Microsoft Visual Basic 4.0〜6.0 ・Microsoft Visual C++4.0〜6.0 ・VBA など Q14、プログラムの制作にどれくらいの期間がかかりますか? A14、制御の部分はほとんど意識しなくてもよいです。 通常のOAソフトと同じと考えて頂ければよいのです。 Q15、ハイパー制御を使って機械の稼働率を離れた場所で見るためには、どんなプログ ラムが必要ですか? A15、機械の稼動状況を示す信号がつながっているポートの内容を読み取り、その内容を視覚的に表 示するソフトが必要です。 Q16、OSは何が使用できますか? A16、Windows 2000、XPを使用します。Windows XPを推奨します。 Q17、指定のOS以外のパソコンでは情報を見ることはできませんか? A17、ハイパー制御サーバーがネットワーク上にあれば、そこから情報をもらって表示したり制御指令 を出すことができます。 Q18、ノートパソコンをハイパー制御にて役立てる方法はありませんか? A18、ハイパー制御サーバーがネットワーク上にあればそこから情報をもらって表示したり、制御指令 を出すことができます。 Q19、機械が100台あります。ハイパー制御を何セット購入する必要がありますか? 判断に情報が少ないとすればどんな情報が必要ですか? A19、ハイパーコントロールで必要なものは台数ではなく、入出力の点数と入出力の信号の電気的な 資料、および、各機械の距離です。 1台の機械から1つの信号しか出てなく近距離にあるとすれば、ハイパー制御は1セットで十分 です。 Q20、1台のハイパー制御サーバーには何台のI/Oユニットが設置できますか? A20、制御の部分はほとんど意識しなくてもよいです。 Q21、ハイパー制御サーバーからI/Oユニットへの接続は専用ケーブルを使用しますか ? A21、光ファイバーケーブルを使用します。 Q22、ハイパー制御サーバーとI/Oユニットの距離は通常100メートルです。 光リピータを接続すると100メートル延長できます。 A22、制御の部分はほとんど意識しなくてもよいです。 Q23、5km先にある工場の機械の情報を見るためにはどのようにすればよいですか? A23、情報を読み取るパソコンを機械側に置き情報を表示するパソコンと何らかの方法(LAN、インター ネット等)で接続すれば実施可能です。 Q24、ハイパー制御でバーコードリーダーは使用できますか? A24、使用できます。 |
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